プラスチック袋の初回発注ガイド
プラスチック袋を初めて発注する際は、何から始めればよいか分からないことも多いと思います。本ガイドでは、初回発注で失敗しないための手順とポイントを分かりやすくご説明します。
Step 1:用途と要件の明確化
まず、以下の質問に答えてみてください:
- 何を包装しますか?(食品、衣類、雑貨、工業部品など)
- 食品に直接触れますか?(食品グレードの素材が必要かどうか)
- 温度条件は?(常温、冷蔵、冷凍、温かい食品)
- 重量は?(内容物の最大重量)
- 持ち運びは必要ですか?(レジ袋 vs 平袋の判断材料)
- ブランド印刷は必要ですか?
Step 2:袋のタイプを選ぶ
用途に基づいて最適なタイプを選びます:
| 用途 | 推奨タイプ | |------|-----------| | 飲食店テイクアウト | レジ袋 | | ショッピングバッグ | レジ袋 or 穴あき袋 | | ブランド包装 | 穴あき袋 | | 食品の内装 | 平袋 | | 工業包装 | 平袋 |
Step 3:仕様を決定する
サイズ
内容物を実際に入れてみて、適切なサイズを確認します。幅と長さに2〜3cmの余裕を持たせるのがポイントです。
素材
- HDPE:硬め、低コスト、耐熱性高い → 食品・市場向き
- LDPE:柔らかい、高透明度、印刷品質高い → ブランド・ギフト向き
厚さ
内容物の重量に応じて選びます:
- 軽量品(〜500g):2〜3ミル
- 一般品(500g〜2kg):3〜4ミル
- 重量品(2kg〜5kg):5〜6ミル
- 超重量品(5kg以上):6〜8ミル
Step 4:サンプルを依頼する
本発注の前に、必ずサンプルを確認してください:
- サイズ感を実物で確認
- 素材の質感をチェック
- 厚さの適切さを判断
- 印刷がある場合は色の確認
Step 5:数量を決定する
最小ロット
慶宗塑膠の最小ロットはお問い合わせください。枚数は袋のサイズと厚みによって異なるため、担当者が換算をお手伝いします。
適正な発注量
- 3〜6ヶ月分の使用量が目安
- 保管スペースも考慮
- 初回は少なめに発注し、品質確認後に増量するのも一つの方法
Step 6:発注する
以下の情報をお知らせいただければ、迅速にお見積りいたします:
- 袋のタイプ
- サイズ(幅×長さ)
- 素材(HDPE or LDPE)
- 厚さ
- 印刷の有無(ありの場合は色数とデザインデータ)
- 数量
- 希望納期
よくある失敗と対策
| 失敗例 | 対策 | |-------|------| | サイズが合わない | サンプルで実物確認 | | 厚さが足りない | 想定より1段階厚めを検討 | | 数量が多すぎた | 初回は最小ロットから | | 印刷の色がイメージと違う | Pantoneカラー指定+色校正 | | 納期が間に合わない | 余裕を持った発注 |
慶宗塑膠の初回発注サポート
慶宗塑膠では、初めてのお客様にも丁寧にサポートいたします:
- 用途に応じた仕様のご提案
- サンプル提供
- 分かりやすいお見積り
- 製造過程のご報告
- 納品後のフォローアップ
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
電話:05-221-1717
本記事は慶宗塑膠の専門チームが執筆しました。仕様・価格は現行のお見積りに準じます。